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あらすじ
晴信は由布姫を側室に迎えることを宣言。重臣がみな反対する中、勘助一人が賛成する。しかし姫は晴信の意に従わず、甘利は姫に自害を迫り…。

寅王丸の後見として諏訪を手に入れた晴信(市川亀治郎)は、由布姫(柴本幸)を側室に迎えると宣言。重臣たちは反対するが、勘助(内野聖陽)は一人賛成する。由布姫が男子を産めば、その子こそ諏訪の嫡男にふさわしいと言うのだ。勘助は姫の説得を任されるが、辱めは受けられぬと拒絶される。由布姫の態度に業を煮やした甘利(竜雷太)は、姫に自害を迫る。同じ日、三条夫人(池脇千鶴)も由布姫を訪ね、厳しい言葉を投げかける。


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「男女の睦事も屈するか、収めるか。戦と変わりはありますまい。」男女問題なら私にお任せとばかりに晴信にアドバイスする小山田。今を思えばこのセリフが小山田の遠い未来を示していたんだね…「睦事も戦」

板垣信方「男女のむつみごとはまつりごとのようには行きません、寝首をかかれる恐れあり」と。

諏訪家の嫡男を作れ…( ´∀`) 閨、閨、男女の結び事…比喩表現が飛び交う武田家臣。

お舘様が本当は和歌が上手いとウツケ時代に伏線をはっといての「下手な和歌」作戦。

由布姫のもとに甘利虎泰が行ったことを訊き、山本勘助、ヤバいと思い駆け付ける。

由布と甘利。静かなる戦。大人の甘利の挑発に乗って、動揺しちゃうあたり由布はさすがにまだ子供だな。

恨みだけでは生きられまい、と勘助。 成長したなあ。

由布姫、着物が悪いのか?着付けか?立っても座っても体が大きく膨らんで見えるのでいつも強そうに見えるんだよな。

甘利殿、煽りスキル高ぇなぁおい

甘利のほうが側室にきつく当たる意地悪正室みたいだな。

甘利殿に斬りかかりそうな由布姫

甘利vs由布姫…なんつう殺気立った会話(゚o゚;;

グッドタイミングで来る勘助 

割とひどいこと言われたりされたりしてる姫しゃまなのにまったく可哀想とか気の毒とか思えないのはこのふてぶてしい態度のせいだな

由布姫の見た目が雄々しすぎて、どう見ても小松姫系統にしか見えない。守ってもらうよりむしろ敵を殺しそう。

甘利は死ぬつもりだった。由布が大事な家臣である甘利を殺しちゃったら晴信は由布を殺すか、由布を遠ざけなければいけなくなる。それが甘利の狙いやったんやね。甘利の意図に気づいた由布もすごいし、その由布の賢さを素直に認めた甘利も流石ッス。

完全に萱の外の勘助。 甘利どのの真意を理解した由布姫。 甘利どのの迫力、凄かった。

全てを察している由布姫、恐ろしい。甘利虎泰、聡明な姫じゃと。

カピバラ晴信が勘助に和歌を渡す際、首の後ろに扇子を挿していた。なお先週のハゲ狸信玄公も首の後ろに扇子を(ry

竜雷太は老いても変わらないな

身内の女性たちから総スカンな晴信様(だよねー)


雨があがった…から、三条夫人来襲

三条さんは本心から優しくいたわろうとしたのにそれが裏目に出るどころか自分に突き刺さっちゃうの本当つらい。

ラブレター見つかった!ヤバい!

正室vs側室

三条夫人、床の間の晴信の和歌に気づいた((((;゚Д゚)))))))

あーーー下手な和歌が…

正室の嫉妬……

アアーやっぱりこの台詞ちょうきつくて悲しい最高

18話。 三条夫人は由布姫に「下手くそな和歌をもらって浮かれて口説き落とされるわけ? あんたプライドないの? 諏訪の命運を握ってるのはあんたなんだからちゃんと自覚しなさいよ」と言いたいかと。大森さんは勇壮な合戦も書くけれど、こういう微妙な女性心理も書けるんだなあ。

三条さんは本心から優しくいたわろうとしたのにそれが裏目に出るどころか自分に突き刺さっちゃうの本当つらい。

「かような恥じらいまで失くすとは。真に国は滅びたくないもの」三条はん…本当はこんなこと言いたくないのに。可哀想。おうため…(ノД`)

晴信の周りの女性が創傷だらけ。

三条夫人は国が滅びるほどに、長生きでなくてよかったとホントに思う… 貴族の姫様には更にしんどい

今日は女性からみで、晴信の株が下がりまくりなので、紀行で信玄堤を取り上げ、ちゃんと仕事をしていたことをアピール( ´∀`)

嫌味を言われてムッキーッ!となるんじゃなくて、ムッキーッ!とさせる何かを自分が無意識にでも相手に与えたと気づくのは聡い証拠。