宮本武蔵ってほんとに強かったん?
引用元http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1531177976
1:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:12:56.21 ID:Q2vs/O0g0.net
卑怯な戦法や嘘臭い武勇伝ばかりの奴って印象しかないんやが
3:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:14:08.35 ID:RFjhhqHw0.net
卑怯な戦法が大正義の時代やぞ
4:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:14:48.78 ID:DW1LRkCi0.net
なかなかやったで
7:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:15:31.65 ID:RFjhhqHw0.net
実際二刀流使える時点で素手でも激強やろ
8:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:15:44.84 ID:7yy5Zrq10.net
農民の投石で敗走するレベル
12:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:17:36.68 ID:S3Rc5+1u0.net
>>8
集団から本気の投石くらったらそら逃げるやろ
集団から本気の投石くらったらそら逃げるやろ
19:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:20:11.06 ID:TLI+IATi0.net
>>8
戦争における投石ってそこらの石ころをエイヤと腕の力だけで投げるのとちゃうぞ
戦争における投石ってそこらの石ころをエイヤと腕の力だけで投げるのとちゃうぞ
9:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:16:10.27 ID:oeMyiJon0.net
持ち上げて下げての国民やから
11:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:17:14.49 ID:8c5ieeBU0.net
吉岡70人斬りはマジでやったらしい
41:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:25:34.69 ID:z2QDqI0T0.net
>>11
これやるだけでも相当なんじゃね?
これやるだけでも相当なんじゃね?
13:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:18:50.80 ID:f9pdUkqGd.net
あらゆる有名な戦場を渡り歩いて名を挙げてる最強の武人やろ
14:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:19:13.81 ID:TLI+IATi0.net
単なる雑魚が熊本藩というデカい藩に招聘されたり現代に残る流派を興すってことはないだろうし強かったのはマジなんちゃう
まあセルフプロデュースというか自己宣伝が上手かったのはあるだろうけどね
まあセルフプロデュースというか自己宣伝が上手かったのはあるだろうけどね
27:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:23:15.19 ID:yhamwgrc0.net
>>14
流派残ってないぞ
宮本武蔵が有名になったのは江戸時代に歌舞伎の演目になったから
宮本武蔵が死んだ頃は、完全に柳生陰流全盛期で完全に二天一流は食われてた
今残ってるのは宮本武蔵ファンが五輪の書を読み解いて「多分こうだった」って想像で作り上げた二世、本当かどうかすら分らん
流派残ってないぞ
宮本武蔵が有名になったのは江戸時代に歌舞伎の演目になったから
宮本武蔵が死んだ頃は、完全に柳生陰流全盛期で完全に二天一流は食われてた
今残ってるのは宮本武蔵ファンが五輪の書を読み解いて「多分こうだった」って想像で作り上げた二世、本当かどうかすら分らん
二天一流(にてんいちりゅう)は流祖・新免武蔵藤原玄信(宮本武蔵) が、晩年に熊本市に位置する霊巌洞(れいがんどう)で完成させた兵法である。その理念は著書『五輪書』に著されている。二天流、武蔵流などとも呼ばれた。
56:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:28:03.15 ID:TLI+IATi0.net
>>27
一応宗家(≠子孫)はずっと続いてるみたいだけどどうなん
http://www.nihonkobudokyoukai.org/martialarts/034/
>流祖・宮本武蔵藤原玄信- 二代 寺尾求馬助信行- 三代 寺尾郷右衛門勝行-四代 吉田如雪正広-五代 山東彦左衛門清秀-
>六代 山東半兵衛清明-七代 山東新十郎清武-八代 青木規矩男久勝-九代 清長忠直政実-十代 今井正之信勝-
>十一代 岩見利男玄勝-十二代 加治屋孝則香玄
一応宗家(≠子孫)はずっと続いてるみたいだけどどうなん
http://www.nihonkobudokyoukai.org/martialarts/034/
>流祖・宮本武蔵藤原玄信- 二代 寺尾求馬助信行- 三代 寺尾郷右衛門勝行-四代 吉田如雪正広-五代 山東彦左衛門清秀-
>六代 山東半兵衛清明-七代 山東新十郎清武-八代 青木規矩男久勝-九代 清長忠直政実-十代 今井正之信勝-
>十一代 岩見利男玄勝-十二代 加治屋孝則香玄
65:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:29:45.00 ID:yhamwgrc0.net
>>56
創作や
漫画のキャラの技使ってるようなもん
創作や
漫画のキャラの技使ってるようなもん
92:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:34:01.17 ID:TLI+IATi0.net
>>65
wikipediaソースになるけど
>熊本における二天一流は、志方系と村上正勝系・正之系、村上家から別れた野田系の四つの新免信盛の流れを伝える師範家に加え、
>寺尾求馬助の六男の寺尾郷右衛門勝行からの系を伝えているとする楊心流柔術師範家の山東家を加えた五師範家が藩に公認され、
>幕末まで伝えられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%A4%A9%E4%B8%80%E6%B5%81
この「寺尾郷右衛門勝行からの系」ちゃうんか>>56は
wikipediaソースになるけど
>熊本における二天一流は、志方系と村上正勝系・正之系、村上家から別れた野田系の四つの新免信盛の流れを伝える師範家に加え、
>寺尾求馬助の六男の寺尾郷右衛門勝行からの系を伝えているとする楊心流柔術師範家の山東家を加えた五師範家が藩に公認され、
>幕末まで伝えられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%A4%A9%E4%B8%80%E6%B5%81
この「寺尾郷右衛門勝行からの系」ちゃうんか>>56は
16:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:19:27.65 ID:Jk8in8+HK.net
剣豪で一番強いんは誰なんや
信長の野望やと上泉信綱やけど
信長の野望やと上泉信綱やけど
22:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:21:15.85 ID:TLI+IATi0.net
>>16
昔の剣豪のエピソードはだいぶ脚色や伝説が含まれてるしなぁ
この宮本武蔵もそうやろし
昔の剣豪のエピソードはだいぶ脚色や伝説が含まれてるしなぁ
この宮本武蔵もそうやろし
95:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:34:34.68 ID:3tHdo8wNr.net
>>16
足利義輝(権力的に)
足利義輝(権力的に)
116:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:42:01.25 ID:ZtkTqdQ9M.net
>>16
慈恩
空海並みの超人
慈恩
空海並みの超人
20:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:20:37.68 ID:mfLp+Jgi0.net
>>16
卜伝ちゃう?
卜伝ちゃう?
24:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:22:03.66 ID:Jk8in8+HK.net
>>20
マ?
富田勢源はどう?
ちな喧嘩稼業愛読者
マ?
富田勢源はどう?
ちな喧嘩稼業愛読者
49:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:27:16.55 ID:ufRPQPCj0.net
>>16
千葉周作
千葉周作
73:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:30:55.79 ID:OaKDBNW0d.net
>>49
江戸時代の流派はなあ
道場経営者としては間違いなく一流やけど
江戸時代の流派はなあ
道場経営者としては間違いなく一流やけど
59:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:28:30.02 ID:ps4A44GOd.net
>>16
塚原卜伝
塚原卜伝
112:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:41:19.29 ID:pqDjRHiTd.net
>>20
>>59
上泉より卜伝なんか?
>>59
上泉より卜伝なんか?
17:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:19:49.77 ID:yhamwgrc0.net
そもそも武士は、高確率でどっちかが死ぬ果し合いをそんなにしない、基本的には話し合いで示談
藩にお抱えの侍は、喧嘩両成敗っていって刀を抜いただけで切腹させられるので、もっと喧嘩をしなくなる
宮本武蔵はそんな時代に果し合いやら決闘を何度もやった変態で、強いのは間違いなく強いけどどう強いのかは知らん
藩にお抱えの侍は、喧嘩両成敗っていって刀を抜いただけで切腹させられるので、もっと喧嘩をしなくなる
宮本武蔵はそんな時代に果し合いやら決闘を何度もやった変態で、強いのは間違いなく強いけどどう強いのかは知らん
21:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:20:44.99 ID:t0dlMh0Od.net
敵の名は、宮本武蔵は面白かったわ
おすすめやで
おすすめやで
31:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:23:26.00 ID:o8DPcOyZ0.net
>>21
時期的に君の名はに乗っけてきたヤツやんな
内容もおもろいんか
時期的に君の名はに乗っけてきたヤツやんな
内容もおもろいんか
51:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:27:30.95 ID:t0dlMh0Od.net
>>31
敗者の視点から宮本武蔵が描かれてるんや
新たな宮本武蔵像が見れるで
敗者の視点から宮本武蔵が描かれてるんや
新たな宮本武蔵像が見れるで
30:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:23:23.40 ID:P3XOa7Gad.net
バカボンドは永遠に完結せんのか?
32:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:23:42.06 ID:8U4gnjFRd.net
名目上大将とはいえ子供の首を真っ先に取る畜生
33:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:23:47.36 ID:PtYKdYvhd.net
歴史上唯一陸奥と引き分けた男やぞ
そら強いよ
そら強いよ
34:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:24:17.13 ID:u12IuoC30.net
もうその時代はほとんど戦争ないからわからんやろ
あってもわからんけど
あってもわからんけど
35:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:24:17.89 ID:TLI+IATi0.net
42:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:25:40.91 ID:siBp1/w10.net
>>35
平均身長150cmの時代に何食ったらこんななるんや
平均身長150cmの時代に何食ったらこんななるんや
93:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:34:02.86 ID:BKdc0GPz0.net
>>35
なんか今でも普通におりそうな、顔やな
なんか今でも普通におりそうな、顔やな
36:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:24:26.31 ID:hTBBP8hD0.net
なんか腑に落ちない点が多いんだよな
吉岡一門って全く記録に残ってないらしいし 後継者がいないってちょっとなあ
吉岡一門って全く記録に残ってないらしいし 後継者がいないってちょっとなあ
47:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:26:59.56 ID:yhamwgrc0.net
>>36
とりあえずその時代に吉岡一門の剣術が完全に絶滅したのは事実
牛若丸の流れをくむ流派だっただけに悲しい
武蔵は「飛んだり跳ねたりする剣は邪道」って駄目出しもしてるから吉岡一門とは戦ってはいる
とりあえずその時代に吉岡一門の剣術が完全に絶滅したのは事実
牛若丸の流れをくむ流派だっただけに悲しい
武蔵は「飛んだり跳ねたりする剣は邪道」って駄目出しもしてるから吉岡一門とは戦ってはいる
37:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:24:36.58 ID:mfJY9i7Ea.net
晩年黒田藩の人と試合して負けたんやっけ
39:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:25:06.12 ID:zbPyNgG1d.net
ただのホラッチョの可能性あるよな
43:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:26:12.43 ID:Y0f1hJ7Ed.net
小次郎とはほんまにヤってたん?
57:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:28:17.16 ID:yhamwgrc0.net
>>43
佐々木小次郎がそもそも創作説で濃厚
佐々木小次郎に当たる人物はいたけど、武蔵と戦ったとされる時代はけっこうなおじいちゃんだった
佐々木小次郎がそもそも創作説で濃厚
佐々木小次郎に当たる人物はいたけど、武蔵と戦ったとされる時代はけっこうなおじいちゃんだった
44:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:26:18.53 ID:z2QDqI0T0.net
1vs70で勝てるやつおらんやろ
相手が雑魚なら勝てるとかそういうレベルの話じゃない
現実的にあり得ない
それくらい凄い
相手が雑魚なら勝てるとかそういうレベルの話じゃない
現実的にあり得ない
それくらい凄い
48:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:27:05.26 ID:1L311oiQd.net
ピストル持ったワイに負けてしまうという事実
53:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:27:42.01 ID:T2jzcyZV0.net
あの時代は自分すげえするために相手方の侍大将とか無双の槍使いを一騎討ちで破ったとかよくある話や
54:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:27:46.22 ID:z2QDqI0T0.net
武蔵の後継は伊織がおるやん
55:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:27:52.86 ID:oZcF+wHUa.net
細川忠興・忠利本人の記述では武蔵の評価低いし
62:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:29:19.72 ID:7yy5Zrq10.net
農民ゴ「石オラっ」
武蔵「痛いンゴぉ!」
武蔵「痛いンゴぉ!」
63:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:29:30.37 ID:n/nrjxXwM.net
宮本武蔵もこの時代で肖像画から計算して身長180ぐらいあったらしいからな
しかも半端ない筋力やったみたい
しかも半端ない筋力やったみたい
64:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:29:32.20 ID:3tHdo8wNr.net
何十番勝負は創作なんか
幾つかはホンマにあったんやろ
幾つかはホンマにあったんやろ
66:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:30:13.51 ID:z2QDqI0T0.net
みんな強いとか弱いとかどこで判断してんの?
歴史書?
歴史書?
68:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:30:37.96 ID:yhamwgrc0.net
>>66
他人が描いた歴史書に名前が出てくるようなら強いやろなぁ
他人が描いた歴史書に名前が出てくるようなら強いやろなぁ
85:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:32:25.03 ID:z2QDqI0T0.net
>>68
なるほどな
確かにその理論なら腑に落ちそうやな
なるほどな
確かにその理論なら腑に落ちそうやな
72:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:30:43.23 ID:1+Ipj2T30.net
>>66
信長の野望の武力値
信長の野望の武力値
81:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:31:50.19 ID:z2QDqI0T0.net
>>72
草
草
86:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:32:25.04 ID:EiLEXis10.net
>>72
上泉信綱最強説
上泉信綱最強説
71:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:30:43.08 ID:u12IuoC30.net
流派残ってたら二刀流やってみてって言われるんやろ
できませんって言えるんか
できませんって言えるんか
74:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:30:57.40 ID:Bf2++hmip.net
日本史上最強は武田信玄だから他の強さの議論は不毛な
75:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:31:04.36 ID:F+zry1F6M.net
180cmの巨人みたいな大男(戦国比)が
場合によっては刀二本使えるようにするくらい膂力鍛えてればそら強いやろ
場合によっては刀二本使えるようにするくらい膂力鍛えてればそら強いやろ
77:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:31:18.46 ID:vqZn+HO1M.net
投石が最強やと証明した
80:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:31:49.32 ID:ZDfnFKGqa.net
あの時代の武勇伝なら本当でしょ
権力ないし
権力ないし
84:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:32:02.65 ID:XajXus/60.net
御前試合の記録とかないのか
91:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:33:32.65 ID:BKdc0GPz0.net
恐竜時代の生き残りより強いしな
94:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:34:21.15 ID:7yy5Zrq10.net
農民のが強いぞ
96:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:34:38.95 ID:u12IuoC30.net
やっぱ斬り合いは死ぬからチャレンジせんはな
走力とか泳力とか江戸時代に勝負の記録は無いんか
走力とか泳力とか江戸時代に勝負の記録は無いんか
98:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:36:44.18 ID:QeelO7qQp.net
吉岡清十郎と決闘するも「病気になった」と日時を何度も延期
ようやく決闘に来たかと思えば籠に乗って決闘の場に表れる
心配した清十郎が籠の中のぞくために簾を開けたところを中から木刀の不意打ちで倒して勝利
伝七郎を倒した後吉岡一門数十人と戦うことになったが
「今度は遅く行くんじゃなくて早めに行って不意打ちしよう」と思いつき
決闘時刻よりだいぶ早く現地に着いて松の陰に身を隠す
そしたら吉岡の門弟数十人と決闘の総大将である清十郎の子供の又七郎がやってきたので
又七郎を陰から不意打ちで斬り殺して慌てている吉岡一門を次々と斬ってたら散り散りになって逃げ出す
クズエピソード多くね?
ようやく決闘に来たかと思えば籠に乗って決闘の場に表れる
心配した清十郎が籠の中のぞくために簾を開けたところを中から木刀の不意打ちで倒して勝利
伝七郎を倒した後吉岡一門数十人と戦うことになったが
「今度は遅く行くんじゃなくて早めに行って不意打ちしよう」と思いつき
決闘時刻よりだいぶ早く現地に着いて松の陰に身を隠す
そしたら吉岡の門弟数十人と決闘の総大将である清十郎の子供の又七郎がやってきたので
又七郎を陰から不意打ちで斬り殺して慌てている吉岡一門を次々と斬ってたら散り散りになって逃げ出す
クズエピソード多くね?
100:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:38:26.93 ID:IbqkY25W0.net
二刀流って誰が始めたんや?
108:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:40:52.78 ID:TLI+IATi0.net
>>100
二天一流よりもっと以前からある天真伝香取神道流(現存する最古の流派)にも二刀流(両刀)あるで
後世に取り入れたのかもわからんけど
二天一流よりもっと以前からある天真伝香取神道流(現存する最古の流派)にも二刀流(両刀)あるで
後世に取り入れたのかもわからんけど
118:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:43:07.95 ID:SKopx/Yb0.net
吉岡一門って今染物屋なんやろ?
前テレビに子孫でてきて武蔵にガチで滅ぼされかけたって言ってたで
前テレビに子孫でてきて武蔵にガチで滅ぼされかけたって言ってたで
128:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:45:56.13 ID:n/nrjxXwM.net
>>118
お前も見てたか
モーニングショーでやってたよな
お前も見てたか
モーニングショーでやってたよな
121:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:43:56.63 ID:u12IuoC30.net
流派として実戦で強いと証明されたのは
薩摩示現流だけだよな?
他は証明するチャンスさえ無かった
薩摩示現流だけだよな?
他は証明するチャンスさえ無かった
132:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:47:12.15 ID:TLI+IATi0.net
>>121
新撰組に何人もいる天然理心流は?
新撰組に何人もいる天然理心流は?
127:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:45:50.07 ID:RFjhhqHw0.net
>>121
天然理心流もやろ
天然理心流もやろ
天然理心流(てんねんりしんりゅう)とは、日本の古武道の流派。剣術、居合術、小具足術(小太刀術)を含み、その他柔術、棒術(棍法と称する)も伝えた総合武術である。江戸時代後期の剣客近藤内蔵之助が寛政年間(1789年 - 1801年)頃に創始した流派で、古武道としては比較的新しい。剣術と居合は鹿島神道流(鹿島新当流)、柔術や小具足術、棒術は竹内流の系統である。門弟は剣術、柔術を別に学ぶ事が出来たようである。(つまり、剣術のみの皆伝、柔術のみの皆伝などもあったという事である)。棍法では、棒、半棒、中段の三種類の長さの棒を使った。なお、二代近藤三助や三代増田蔵六の出した伝書の表書きが『天然理心流棍法』になっているが、伝書の中では『棒』『半棒』と書かれており、棒、半棒、中段の技術を総称して棍法と呼んだようである。また棍法ではなく天然理心流棒術として伝えた系統もある。
134:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:47:45.69 ID:u12IuoC30.net
>>127
池田屋は狭いとこの戦闘だし
鳥羽伏見は刀つかってないし
参考にならんやん
池田屋は狭いとこの戦闘だし
鳥羽伏見は刀つかってないし
参考にならんやん
143:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:50:43.92 ID:RFjhhqHw0.net
>>134
狭さの度合いによるが昔の旅館程度の広さなら刀が丁度よさそうだが
狭さの度合いによるが昔の旅館程度の広さなら刀が丁度よさそうだが
142:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:50:04.48 ID:dvTV5Aw40.net
>>134
狭いとこでの戦闘こそ剣術の本領ちゃうか
いかに周りにぶつけないかとか空間認識能力とか
狭いとこでの戦闘こそ剣術の本領ちゃうか
いかに周りにぶつけないかとか空間認識能力とか
144:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:51:06.15 ID:TLI+IATi0.net
>>142
居合術も屋内で襲撃された場合の戦闘術やしな
居合術も屋内で襲撃された場合の戦闘術やしな
129:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:46:46.61 ID:QeelO7qQp.net
ていうか剣豪同士の立会いってどこまでがセーフなの?
石投げるまでならギリギリセーフで弓矢や鉄砲はアウト?
石投げるまでならギリギリセーフで弓矢や鉄砲はアウト?
133:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:47:40.01 ID:RFjhhqHw0.net
>>129
石を主武器にするのはあかんが砂を投げつけたり地面に穴作ったりはありやろ
兵法としてあるくらいやし
石を主武器にするのはあかんが砂を投げつけたり地面に穴作ったりはありやろ
兵法としてあるくらいやし
130:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:46:52.30 ID:RFjhhqHw0.net
というか昔でも道場破りするような輩はそうそうおらんかったらしいな
道場の看板貰って飯が食えるわけでもなし、それどころか敵討ちに相打ち覚悟で命を狙う輩が増えるだけやしな
道場の看板貰って飯が食えるわけでもなし、それどころか敵討ちに相打ち覚悟で命を狙う輩が増えるだけやしな
140:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:49:54.58 ID:F9M0t52h0.net
北辰一刀流はどんぐらい強いやろな
坂本龍馬しか知らん
坂本龍馬しか知らん
北辰一刀流(ほくしんいっとうりゅう)は、江戸時代後期に千葉周作成政(屠龍)が創始した剣術と薙刀術の流派。千葉家家伝の北辰流、北辰夢想流と、一刀流を千葉周作が統合して北辰一刀流が創始された。よって剣術の組太刀(形)は一刀流のものとにている。[1][2]千葉周作が加えた極意の大目録伝に伝わる口伝術と星王剣(星王とは北極星のこと)に千葉家の北辰信仰の影響がわずかに見られる程度である。竹刀と防具を用いた打ち込み稽古を中心に行い、現代剣道を築いた流派である[3][4]。
149:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:54:27.07 ID:3YR+8dmn0.net
>>140
道場剣法時代の北辰一刀流ですら足払いや足蹴りや体当たりあったからな
新陰流から派生し戦国期の刀法が色濃く今も残っているタイ捨流は今でも
蹴りや体当たり入れた型が伝承されとるし
道場剣法時代の北辰一刀流ですら足払いや足蹴りや体当たりあったからな
新陰流から派生し戦国期の刀法が色濃く今も残っているタイ捨流は今でも
蹴りや体当たり入れた型が伝承されとるし
155:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:56:55.83 ID:F9M0t52h0.net
>>149
刀の扱いも含めた総合体術って感じなんやね
刀の扱いも含めた総合体術って感じなんやね
156:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:57:21.71 ID:TLI+IATi0.net
147:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:53:06.92 ID:AdOr8t3p0.net
150:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:54:28.91 ID:F9M0t52h0.net
>>147
みえるみえる…
みえるみえる…
151:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 08:55:06.26 ID:RFjhhqHw0.net
剣道ってホンマなんのために作られたんや…
161:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 09:00:28.48 ID:3YR+8dmn0.net
>>151
江戸期に平和になる
剣術家は商売のために道場をひらく
中期にもなると道場の主体は侍というより庶民
江戸後期になると防具と竹刀の普及で
エクササイズとゲーム要素が加わり庶民に大流行
幕末も近くなると庶民だけでなく侍にも再び人気になる
明治の廃刀令によりエクササイズに特化した剣道が誕生
江戸期に平和になる
剣術家は商売のために道場をひらく
中期にもなると道場の主体は侍というより庶民
江戸後期になると防具と竹刀の普及で
エクササイズとゲーム要素が加わり庶民に大流行
幕末も近くなると庶民だけでなく侍にも再び人気になる
明治の廃刀令によりエクササイズに特化した剣道が誕生
164:風吹けば名無し:2018/07/10(火) 09:02:11.71 ID:RFjhhqHw0.net
>>161
唯一足払いありなのが警察なくらいやしな…
いつか柔道に対するBJJみたいに対抗勢力出てきて欲しいわ
関連記事るろうに剣心の雷十太ってネタ抜きにしても強いよな?一番強い武将は? にわか「宮本武蔵」アホ「日本刀は斬る武器、西洋剣はぶったたく武器」唯一足払いありなのが警察なくらいやしな…
いつか柔道に対するBJJみたいに対抗勢力出てきて欲しいわ
コメント一覧
二刀流なんてほとんど戦った経験ある相手いないから強いんじゃね?
というか、強いかどうかよりもとにかく勝ちゃあいいんだよっていう思想
もう少し生まれるのが早かったら武将として成り上がってた可能性とかあるのかな
対決が実現する可能性もあったのがちょいロマン
卑怯者とは敗者の言
プロの研究者ですら、信頼度の高い資料でだいたい一生が追えるようになったのが90年代以降、と言ってるくらいだから。
あと、宮本武蔵関連のエピソードで面白いのは、常識で考えたらおかしいだろってエピソードがなぜか妙に信じられてるところだわな。
たとえば、巌流島の決闘ではかなり遅れて来たとかいうけれど、そんなに待たされたら普通小次郎の不戦勝になるやろ、とかな。
特に吉川英治の悪影響はすさまじくて、五輪書の冒頭で「生国播磨の武士」って書いてるのに、美作出身にされたり、関ヶ原の戦いではなぜか宇喜多秀家の配下として西軍にいたりと、もう無茶苦茶。
ちなみに、本スレ98も前半の話は、武蔵本人の没後80年以上、後半の話は110年たって書かれた作品に書かれたエピソードやしな。
信用の問題がね
でも信玄以上に全方位に喧嘩売って弱小のまま滅び去るか、
落ち延びて、結局一介の剣豪として生きることになりそうw
※13
実は政治的なバランス感覚もなかなか優れていたような形跡は見られるんだよ。
たとえば、巌流島の決闘以降、表立って果し合いをしなくなったのは、幕府による治安強化の政治方針を感じ取ったからって説を唱えてる人もいる。
あと、島原の乱で膝に投石を受けてケガをしたって話。あれは本人が自分で手紙に書いてることなんだけど、実はこれも政治的な謀略(というか人助け)の一環だったって説もある。
それって優れていたって事になるのかな?
武蔵だって一人で生きていたわけではないから、そういう情報ってのは他の人から聞いたりとかしてたんじゃないの?
その界隈ではそれなりに名前が通っていれば、仲良くしていた人だっているとおもうのよね
そういう人から、治安強化するって話しがあれば、決闘なんてしなくなるのが普通じゃない?
まあ、そこまで言われると、解釈の問題にもなると思うけどね(逃げを試みてみるw)。
>治安強化するって話しがあれば、決闘なんてしなくなるのが普通じゃない?
ただ(すでにある程度名は上がってたとはいえ)、それまでの生き方をガラッと変えるのはなかなか勇気と機転がいると思うのよね。特に出世の糸口となる特技に関しては。
>その界隈ではそれなりに名前が通っていれば、仲良くしていた人だっているとおもう
そうだろうけど、ただそこから、池田、水野、小笠原、細川といった有力な譜代大名と、(仕官することなく)懇意になれるあたり、かなり政治的なセンスは高いと思うんだ。
比較的近い時代の剣豪、疋田文五郎や丸目長恵あたり(ある意味剣豪の標準的な出世とみなして)と比べてみると、そっち方面は他の剣客よりちょっと抜きんでていたんじゃないかと。
逆にそれが、「武蔵=口が上手いだけの山師説」なんかを生んでしまうのかも知れないけどね。
俺は、政治的センスと言うよりか武蔵は教養が高くそれをいかしてコネを築いたと思うんやが・・
戦国時代なんかも連歌や和歌等をいかして人脈を築く武将もいるし
自分のレスを見る限り、そうとしか判断できないw
たしかに“政治的センス”とはなんぞや?てことになってしまうね。わたしの言葉のチョイスが悪かったか。
まあ、教養とか、剣の腕や和歌などの特技を、『出世に対するアピールとして使える能力』、としたら多少スッキリするかな?
個人的に武蔵は政治的センスとかではなく、セルフプロデュース能力に優れていたのではないかとおもうわ
18が言っているように世渡りが上手かった
そこに挙げられている剣豪と比較しても、武蔵が剣の腕でそれほど抜きん出ているとは俺には思えないのよ
特に丸目のタイ捨流なんて現代にも残っていて全国で稽古されている
なぜ武蔵がこれほど別格扱いされているのか、というのはひとえに自分で自分を売り込むのが上手かったからだと思う
それを政治的センスと呼ぶか、世渡りと呼ぶか、セルフプロデュースと呼ぶか、で思っている事は同じだと思う
返信ありがとうや
どちらにせよ只者じゃないな武蔵は
>>20
丸目は分からんが、大抵の武将とかの武勇伝って二次史料が大半やから比較しようがないとちゃうんか?
まぁそらそうなんやが、あくまで俺の推測というか、俺が思っている事だからな
純粋に剣の腕で比較した時に、武蔵だけに別格の強さがあったかというのは何となく俺の中で疑問なんだよなぁ
他の剣豪だって剣の道に生きてきて、剣一本で名前を上げたわけでしょう?
そんなに武蔵と差があるかな、ってどうしても思ってしまうのよ
>剣豪と比較しても、武蔵が剣の腕でそれほど抜きん出ているとは俺には思えないのよ
二天一流が広まってないからというのであれば、これに関しては個人的な仮説がある。
疋田文五郎は没年が1605年。丸目長恵は1629年。対して、武蔵が細川忠利の客分として迎えられたのが1640年。
しかも、迎えた細川忠利は新陰流の免許皆伝の剣豪。
つまりたとえ武蔵が剣客として超強くても、当時の九州一円では、二天一流は圧倒的に後発すぎて、すでにパイが残ってなかった可能性があるんじゃないかと。
新陰流やタイ捨流がすでに広まっていて、しかも武蔵の父無二斎の流派も当時はまだ流行っていたらしいので、ここに割って入るのはさすがの武蔵のプロデュース能力であっても、もはや不可能だったんじゃなかろうかと。
しかも二天一流は新陰流、タイ捨流のように歴史的な流れで発展した流派じゃないから、余計に広まりづらかったんじゃないかと思う。
実際、五輪書を読んでみると、技術的なことはあまり書いてなくて、戦闘時の動き方や精神の置き方など、他の流派でも応用可能な事柄の記述が多い。もしあなたが、剣術を学んでいらっしゃるなら、一読して損はないと思う。
なんだかんだあの時代だからこそ名を馳せることができた感じはするな。
細川忠興みたいな殿様もいたことだし。
そう言う疑問を持つのもしゃーないわな・・
武蔵も強かったと思うが、比較出来ん以上武蔵が別格か?と言うと「分からない」と思うわ
ただ、後世で好評価を得るには、世渡りって重要だと俺は思ってる
タイマンとおびき寄せた佐々木小次郎を弟子使ってボコったら佐々木一門に恨まれたので
小倉藩の鉄砲隊に守られながらパパの所へ送ってもらった程度。
伝わる話だけでなら塚原卜伝や伊藤一刀斎などの方が上。
俺は剣は学んでいないが、丁寧にありがとう
なるほどね、既に入り込む余地がなかったから、広まらなかったしその強さも真偽不明(というのが正しいかはわからんが)になってしまったという感じか
だからこそ、武蔵の売り込むというか、そういう世渡り能力を活かして客分に入り込めたという可能性もあるのかな
総合力ではやはり抜きん出ている、というのが正しいのかな
※25
だからこそ、俺が武蔵に抱いている印象は、こいつ上手くやったな、という感じかな
上手い事名前残したな、と
いおりん「家老やぞ」
しかも鉄砲足軽なんだっけ?
その中でも最後まで戦い続けた近藤はマジすごいし、近藤(師範代)と沖田(一番弟子)が先駆けとかシナリオとしても秀逸。
それ、元ネタは沼田家記という本やけども、あれ、内容はツッコミどころのオンパレードやからな。
ちなみにあらましはこんな感じ。
①小倉細川藩(当時)で兵法の師をしていた、岩流某(以下小次郎)という剣客と、“ひく嶋”というところで勝負をした。お互い弟子はつれてこない約束。
②武蔵は小次郎を倒したが、その後小次郎が息を吹き返したので、ひそかにやってきていた武蔵の弟子がよってたかって小次郎をなぶり殺した。
③武蔵の約定違反を知った小次郎の弟子たちが、報復のために島へと向かった。
④武蔵と弟子たちは辛うじて逃れて、門司城代沼田氏によって豊後へ護送される。
長くなるのでコメントを改めます。
ツッコミどころとしては
①互いの名誉がかかってるんだから、立会人くらいはいるやろ。約束違反のしようがないわ。てか“ひく嶋”ってどこだよw
②武蔵自力で勝ってるやんwなんでいまさら弟子がしゃしゃり出てくるのw
③小次郎の弟子どうやって知ったの?スカイプとか衛星放送でも持ってたの?
④そんな大騒ぎになってたら、悪評がたって、のちにいろんな大名と仲良くはなれんでしょ。
この沼田家記は一部の歴史研究者には妙に人気で、「当主の武勇伝や美談などを子孫に残すために書かれたものだから第三者に関する記事は嘘を書く必要がないから信憑性は高い」という人までいる。
当主の武勇伝や美談などを子孫に残すためだったら、普通は余計に話を盛るやろw
と、歴史家の解釈にまでツッコミどころがでてくるという、なかなか罪つくりな資料ですよ。
2000石(4000だっけ?の家を興したと思えば
頑張った方がじゃないか?
本当に強かったんだなあって思うよ
合理主義の権化
ノッブや秀吉は剣術なんて見向きもせずに、槍術や相撲を奨励したのを考えると、所謂習い事の合気道みたいなもん。家康は品をつけるために習い事として流派を許した。
大量の弟子をとって、自らの思想を後世に残したという点で、文化人として超一流やろ?
武将の戦場での活躍なんて後世の物が多いから比較出来んと思うぞ
最強かどうかは分からんが、強いか弱いかで言えば間違いなく強い
もちろん、格闘教官とか特定の部隊とかはより高度な技術(徒手や銃剣で相手を殺傷)が求められるけど、全隊員共通で身につけるべき最低ラインは上記コンセプト。
宮本武蔵の事跡見てると、この辺と共通する考え方があるように感じる。
>武将としては雑魚。一武辺として二流?剣術家としては超一流やろ?
武蔵は生まれた時期(1582~1584)が微妙過ぎる。本人の才覚として、
あと15年早く生まれていれば、剣術家ではなくて、剣の強い万国クラスの大名あたりになれたかもしれん。
あと15年遅く生まれていたら、江戸時代の(ある意味)理想的な侍として、それなりの規模の藩に召し抱えられたかもしれない。
武将として名を挙げるには、あまりに遅すぎ、かといって侍として出世するにはいささか社会が不安定すぎた、そういう時代に生まれてしまった不運があったような気がする。
だからこそ、剣術家・思想家として生きていけたってのはあるだろうけど。
そう考えると宮本武蔵は、ある意味時代によく合った生き方をしたのかも知れんね。
マジで言ってる?
1580年代初頭なら、まだ己の才覚で武士として成功する道もあるんだよ?秀吉の人掃令も確実なもんじゃなかったから、器用な人は浪人、武家奉公人から武士に成り上がっている。
また野心があるなら、海外に飛び出て大出世することも出来た。タイで準国王クラスになった山田長政は1590年生まれ。
武蔵に大名や山田長政になれる程の才覚があったとは、どの角度から見ても思えない。むしろ一万石ちょいの大名家の家老にすらなれない才覚でしょ?
だから「家」として「武士」として大名に仕えることが出来ずに、特殊技能を持つ食客として大大名に飼われた。
武蔵を戦国武将と比較すること自体が間違っている。彼はパトロンに囲われた偉大な文化人である。比較対象とするなら、狩野派の画家や出雲阿国などの芸人と比較するべき
横だが
ただ武蔵と芸人見下したいだけか
で、武士として成功する道を誰がとってるんだい
長政なんて暗殺されとるがな
疋田は大名と取り交わした伝書や誓紙がかなり残ってるんで、偉い人とのコネクション作る能力は現在のイメージよりかなり高いぞ
>薩摩示現流だけだよな?
さすがに釣りだよな?