江戸時代の人って風邪ひいたらどうしてたの?
1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:27:28.749 ID:gsiM2w+Ca.net
現代の薬に代わるものがあったの?


引用元
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1546972048


2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:27:42.688 ID:NZVnLdH+0.net
あるよ
3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:28:12.563 ID:QVDMzRZt0.net
漢方で免疫力あっぷ
5:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:28:49.224 ID:6QhbVbe7a.net
首にネギ巻いてた
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:29:02.046 ID:mZN6VYVL0.net
薬草を貪ってた
7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:29:25.237 ID:l1h2HlgH0.net
風邪をひいたでござる
10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:29:59.313 ID:a8u4Tfjw0.net
葛根湯
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:30:39.522 ID:mn6TY5nF0.net
おとなしく寝て過ごしてた
現代人の方が辛い生き方してる
薬で症状押さえ込んで活動するとかヤバい
12:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:31:00.262 ID:G59Py3D60.net
最悪死ぬ
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:32:30.171 ID:gsiM2w+Ca.net
>>9
>>12
風邪引いて免疫力弱ってるとこに感染症患ったりするんだよな…
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:33:48.240 ID:BK1bibXN0.net
>>17
「風邪は万病の元」なんてこの時代から言われてる言葉だからな
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:31:06.484 ID:dyOw/8eQ0.net
江戸時代だって医者はいるし薬はあるだろ
何年人類やってんだよ
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:34:03.355 ID:gsiM2w+Ca.net
>>13
その薬はなんなんだよ
医者だってまともに道具すらないのに大したこと出来ないだろう
21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:35:29.916 ID:Dw27+UiJr.net
>>20
西洋医学はないけど東洋医学ならあったで
23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:37:18.845 ID:a8u4Tfjw0.net
>>20
今でも売ってる葛根湯は5世紀からあるよ


26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:39:42.274 ID:gsiM2w+Ca.net
>>23
マジかよ
飛鳥時代あたりから既に使われてたんか
14:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:31:20.219 ID:5LG6+yNxM.net
薬は飲まない方が治りが早いらしいな
16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:32:27.946 ID:Dw27+UiJr.net
ネズミの内蔵とか蛇の内蔵とかを干して飲んでた
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:32:50.511 ID:BK1bibXN0.net
葱や生姜みたいな薬味たっぷりの粥食べて布団で寝てた
金があれば漢方薬や祈祷を受けてた
22:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:35:46.187 ID:gsiM2w+Ca.net
>>18
今食っても普通に旨そうだなそのお粥
漢方って実際に意味あるの?
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:38:07.525 ID:BK1bibXN0.net
>>22
漢方なんか平成が終わる今の時代でもバリバリ現役じゃないか
薬局には山程あるし、コンビニですら葛根湯くらいならあるんじゃないの?
効果はいわずもがな、想像以上に即効性もあるし、飲み過ぎると副作用だって起きる
28:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:44:18.455 ID:gsiM2w+Ca.net
>>24
へぇー昔から漢方ってすげえんだな
金があればってことは当時の漢方は結構高かったのかな?
貧乏な人たちが服用できないのは気の毒だな
31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:46:48.086 ID:BK1bibXN0.net
>>28
金額については正直よくわからん、すまん
でも民間療法が発達してたってことは、薬に頼らない層が一定数は居たんじゃないかな?金銭的理由なのかはわからないけど
36:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:54:11.556 ID:gsiM2w+Ca.net
>>31
薬に頼らず気合いで治すみたいな人達って一定数いるもんな、今も昔も変わらずか
つか、風邪よりも虫歯のほうがキツいよな
抜歯って当時は麻酔なしだよなたしか…
38:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:56:01.959 ID:BK1bibXN0.net
>>36
虫歯はマジで治しようがなかったらしい
それこそ最悪死ぬから、めちゃくちゃ歯磨きはしてたんだってさ
ちなみに当時は歯ブラシじゃなくてフサヨウジな


41:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:59:25.788 ID:gsiM2w+Ca.net
>>38
今ですら麻酔ありの抜歯で少し痛むことあるのに、麻酔なしとか想像しただけでやべえわ

フサヨウジってなんかフサフサしてそう
昔は歯磨き粉の代わりに塩で磨いてたんだっけ
25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:38:31.675 ID:9SgirDCFa.net
殿様なんかが病気になると頭にネクタイみたいなの巻いてるけどなんで?
27:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:42:34.886 ID:uKpD/uwNp.net
葛の生命力はハンパねぇからな
29:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:45:52.551 ID:uAj7xW/G0.net
縄文時代はどうしてたの
30:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:46:09.811 ID:EOldj0qu0.net
マジレスすると
昔は田舎のほうが死亡率は低い
江戸とかの首都だと
金が無ければ何も揃わないけど
山にはなんでもある
32:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:50:00.983 ID:gsiM2w+Ca.net
>>30
なるほど、地方にもそんなメリットがあったのか
33:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:52:56.479 ID:mn6TY5nF0.net
江戸は人が多すぎて衛生状態悪くなりがちだったらしいね
江戸が早い段階で上下水道網が発達したのもそういう理由からだし
37:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:55:30.545 ID:gsiM2w+Ca.net
>>33
人が多ければそれだけ病原菌も蔓延するしな…
昔の都会は大変そうだ
35:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 03:53:58.366 ID:nbaJcaGl0.net
明治生まれのキッズ湧いててワロタ
49:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 04:25:22.058 ID:XK4c9NlCa.net
歯磨きは塩で体洗うのは糠だっけ

そういや江戸は外食が発展していて意外と色々食べられたみたいね
51:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 04:28:19.908 ID:yZ591j3m0.net
ちなみに新撰組土方歳三が売り歩いていた石田散薬は昭和初期まで存在していたが
薬事法の関係で科学的根拠が必要になったのか販売出来なくなったとか(´・ω・`)これ豆な
石田散薬(いしださんやく)とは、新選組の副長を務めた土方歳三の生家が製造・販売していた薬である。骨折や打ち身、捻挫、筋肉痛、また切り傷等に効用があるとされていた。河童明神から製造方法を教わったという伝説がある。

宝永年間(1704年 - 1711年)より、1948年(昭和23年)の薬事法改正まで約250年間製造・販売されていた家伝薬である。土方家に残る資料によれば江戸御府内以外の得意先だけで400軒以上あり、関東近県の取次所と呼ばれる雑貨商や薬種商に卸して販売していたようである。

薬効については現在のところ解明されていないが、1948年(昭和23年)薬事法改正に伴う製造販売許可申請において、厚生省(当時)は「成分本質効能に関する客観性のある科学的調査研究がなされていない」として石田散薬に限らず、黒焼きの民間薬全ての薬効を認めないという方針を示したため、製造を中止した。しかし、「石田散薬しか飲まない」と言って聞かなかった老人もいた。

今でも土方歳三資料館には製造中止した頃の石田散薬が僅かに残っているが、土方家の人は「古く怖くて飲めない」と言っている。なお、土方家によれば成分分析ではフラボノイドが大量に含まれているとのこと。

52:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/01/09(水) 04:30:57.363 ID:NenmtJkp0.net
ちなみに石田散薬は再現プロジェクトがあって作ったやつを持って帰れるイベントもある
これ豆ね
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