【映画】V6岡田准一:司馬遼太郎「関ヶ原」初映画化で主演 役所広司、有村架純の豪華キャストで
人気グループ「V6」の岡田准一さんが、作家の司馬遼太郎さんの人気歴史小説を初めて映画化する
「関ヶ原」で主演を務めることが、10日明らかになった。
役所広司さん、有村架純さんも出演し、岡田さんが石田三成を、役所さんが徳川家康を、
有村さんが三成を支える忍びの初芽を演じる。
岡田さんは「(映画化に)僕自身、今から楽しみ」といい「歴史好きとして、本来の人物像に近いであろう
『石田三成』を演じることができうれしく思います」とメッセージを寄せている。
役所さんは「信長、秀吉など、数々の戦国武将の成功と失敗を間近に見て学んできた家康が、
人生最大のばくち『関ケ原の戦い』に挑み、勝利するまでの心の動き、今からワクワクしています」と“興奮”を寄せている。
また有村さんは、時代劇、忍び役として殺陣などのアクションにも初めて挑戦し
「言葉や所作、アクション、一から覚える事がたくさんありますが出演されるキャストの方々のお芝居を見て勉強しながら、
その時代を生きた人物として、石田三成の腰元として女を忘れしっかりと役目を果たしたい」と意気込んでいる。
「関ヶ原」は、1964~66年に「週刊サンケイ」で連載され、66年に新潮社から初版単行本、
74年には新潮文庫版全3巻が刊行され、現在までに単行本・文庫を合わせた累計発行部数580万部を超えるベストセラー作品。
81年にドラマ化された。司馬遼太郎さんの作品が実写映画化されるのは、99年公開の映画「梟の城」以来、約18年ぶり。
映画は、「第39回日本アカデミー賞優秀作品賞」などを受賞した映画「日本のいちばん長い日」
の原田眞人さんが監督を務める。25年前に同小説の映画化を熱望したという原田監督は
「日本の歴史上、もっとも有名な“天下分け目の合戦”を日本映画の巨匠たちが描かなかった不思議への挑戦」といい、
2003年公開の映画「ラストサムライ」に俳優として出演し
「大掛かりな合戦シーンを目の当たりにして、また新たな『関ヶ原』の構想が湧きました」とコメントしている。
物語は、西暦1600年10月21日、戦国史上最大の決戦「関ヶ原の戦い」を舞台に、
豊臣家への忠義から立ちあがり、圧倒的に有利といわれていた石田三成が、
権力に燃え天下取りの私欲のために戦う徳川家康に敗れた理由には、“封印”された真実が隠されていた。
さらに、三成を命懸けで守り、愛し続けた忍び・初芽との淡い恋も描く。
2017年秋公開予定。
・映画「関ヶ原」に出演する役所広司さん(左)と有村架純さん(C)2017「関ヶ原」製作委員会
http://mantan-web.jp/2016/08/10/20160809dog00m200030000c.html
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1470773170
映像作品として
大河ドラマ「黄金の日日」(1978)や
この映画と同じ原作のTBS制作のオールスターキャストの「関ヶ原」(1981)
は忠臣・三成で描かれていたし
少なくてもその時代には既にそうしたイメージはあったと考えられる。
昔の光栄の三成評は江戸時代なみに酷かった
渋柿のくだりを持ち出して「つまらない男もいたもんだ」みたいに書いていた記憶がある
その前からラジカルなミツナリストという連中がいた
時代劇や歴史ものは演じられる役者が限られるってことだろ
有村架純が言ってるように言葉づかいや所作など学ばないといけないからな
それだと碌に演技指導もしないのかって話だな
既視感ありすぎて飽きがきてる
1584 西田敏行、西田敏行に小牧長久手の戦いで敗れる。
1598 西田敏行死去。遺児は後に西田敏行に滅ぼされる
1600 西田敏行、真田昌幸に進軍を阻まれ西田敏行の叱責を受ける
同年 西田敏行、上記にも関らす石田三成を関ヶ原に破る
1603 西田敏行、幕府を開き初代将軍になる
1605 西田敏行、西田敏行に将軍職を譲り、後に駿府城に移る。
1614 西田敏行が西田敏行を「関ヶ原には遅すぎ、大坂には早すぎる!たわけうつけ間抜けーッ!」と怒鳴り付ける。
1716 西田敏行、八代将軍になる
民放だと平賀源内やったりもしてるw
1867 西田敏行、徳川幕府を滅ぼす
西郷隆盛や山県有朋なんかも演ってたよなw
津川雅彦が何かのインタビューで語ってたが、今の大河や時代劇の撮影現場で
大御所俳優が所作や台本の言葉遣いのおかしい部分を指摘しても
スタッフに「そんなの普通の視聴者には判らないからいいんですよwww」と言われるといってたな
そのせいで、きちんとした所作が出来る若い俳優も
視聴者の厳しい目に耐えられる演出ができる制作者もどんどん居なくなってると
昔の大河ドラマ少しニコニコで見たんだけど
演技が大映ドラマかよってくらい派手なんだよな
でもそれが合ってるというか
最近の時代劇や現代劇は普通っぽさ意識して抑えた演技だから
あまり面白くないのかもしれない
> 似たような作品に似たような俳優ばっかり起用するんだな
なんでも岡田と有村だな。
さすがに違うもの食べたいのでは>観客
朝ドラ撮影入る前にため撮りしたいんだろうけど
黒田長政か藤堂高虎のくノ一で、三成に忍び込んだが
三成に惚れてしまう
ドラマでは松坂慶子が演じ
関ヶ原後出家した初芽と、本多正信(三國連太郎)の会話がラストシーン
原作ではここは黒田如水だけど
ラストシーンの三成回顧は原作の黒田如水より本多正信の方が相応しいと思う
さすがは官兵衛じゃ
左近はともかく慶次は関ヶ原やってるとき上杉のいる会津にいただろ
まあ左近にせよ慶次にせよ阿部寛しかいないよこの二人のハマり役は
女性は控えめにしたほうが傑作になると思うよ。
役所が島左近やった方がいいな
TBSじゃ三船がやってたし原作も本当の主役は島左近みたいなもんだな
家康は大物俳優はあらかたやってるだろうけど歌舞伎の中村吉右衛門あたりがいいのと違うかな
まあ津川家康ばっかりじゃ飽きるしな
津川雅彦・・・・今んとこ人気もイメージもベストオブザ家康
西田敏行・・・・まあ無難。なぜか秀忠役も家光も吉宗もやっちゃってるが
西村雅彦・・・・あまり覚えてないが小ズルイ感じだったような(1996 『秀吉』)
北大路欣也・・30代から演じるのはちょっと無理があった 当時から犬のお父さんしてたし(2011 江)
寺尾聰・・・・・・意外と悪くなかったが家康より今近藤正臣が演じてる本多正信のが近いような・・(2014 軍師官兵衛)
内野聖陽・・・・お茶目で愛嬌あって思いやりのある超新解釈家康。真田幸村の話なのにいい人の家康とか斬新(2016 真田丸)
阿部サダヲ・・???これはもう見てどういう解釈になってるのか自分で確かめるしかないが・・・(2017 おんな城主直虎)
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=06742
『石田三成』を演じることができうれしく思います」
かんべえの三成批判っすねw
大根役者として有名な加藤剛のような不人気の三流役者でもできる役だから
岡田なら楽勝だろう。
もうマンガみたいな絵に描いたようなセコイクソヤローで面白かったけどなwwww
官兵衛は関ケ原にいないからカットされると思うね
一本の映画じゃそこまでやる時間ないだろう
濡れ場までばっちりあるぞ
愛人はいたな。司馬が脳内で作り上げた妄想で史実ではない愛人。それを映画化で忍びにかえたんだろうな。
初芽は別に忍者ではないなあ
藤堂家の遠縁の娘。スパイとして潜入したのは確かだが
三成の愛妾になってごめんなさいスパイやめますってキャラ
左近には最初からスパイだと見破られててかなりつらく当たられていた
ワロタww